冠婚葬祭についてよくわからない独身時代に出産祝いを送りました
わたしの大親友が結婚して初めての赤ちゃんを出産したときはわたしは遠くに住んでいて、しかも独身だったため、冠婚葬祭についてほとんど知りませんでした。そのため、大親友にもかかわらず、メールで「おめでとう。」とだけ伝え、お祝いの品を送ったりお金を送ったりしませんでした。
今から考えると、なんて薄情な、なんて思ってしまいます。
それで、その友達の第2子が産まれたときは、何か送ってあげようと思ったのが、わたしから誰かへの初めての出産祝いになりました。
わたしがその時送ったものは、犬のぬいぐるみでした。
とってもかわいくて肌触りがよくて、自分が気に入ったものを友達の赤ちゃんのために送ったのですが、本当は赤ちゃんのロンパースやスタイなど赤ちゃん服が一番喜ばれたのかもしれません。やっぱりまだ独身だったわたしはそういうものしか思い浮かばなくてあとで考えるとだめだったかな?と思ったりもしました。
友達からメールが来て、とても喜んでくれてました。
ちなみにその犬のぬいぐるみは、上のこどもさんが喜んでます、と書いてありました。
やっぱり赤ちゃんはまだ犬のぬいぐるみをもらってもわからないよね、と思いましたが、上の娘さんが喜んでくれていたのは幸いでした。
それからわたしは、親族や友達に赤ちゃんが生まれたら、出産祝いのお金を贈るか、赤ちゃん用のスタイやベビー服、ベビーキルトなどを贈るようになりました。
それだと間違いないからです。
ただ気を付けなければいけないと思ったのは、相手の好きなブランドを前もって聞いておくことでしょうか。
好みでないブランドのものを贈られると有難迷惑になるみたいです。