お祝いにおいてお七夜に贈る物のマナー

お祝いのお返しのなどの大人のマナーについて

お祝いにおいてお七夜に贈る物のマナー 大人になると人付き合いにマナーが必要となってくる。例えば、お祝いに何かもらったりした場合、マナーとしてお返しをしたりする。これを返さないと大変なことになる。何が、大変かと言うと、直接本人からもらったものであればまだしも、つまり、やり取りする双方が昔なじみの顔なじみならまだしも、初対面に近い、これから付き合いがはじまる間柄だと大変なことになる。返すタイミングや返した贈り物の金額やお礼状の書き方まで、変な意味に受け取られることがある。「私に全然よくしてくれない、あの人は人付き合いのマナーも知らないダメな人だ」と言われかねない。正直、個人的には全くもってそういう人とは付き合いたくもないのだが、自分だけの問題ではないのでそうはいかない。こういったことをいかにさらっとやってのけるかが、かっこいい大人と言うものに違いない。

こういう付き合いによって、人の自尊心は保たれるのか、と理解できなくもないが私には性に合わない。それで付き合う機会をのがした(?)人も結構いる。残っているのは、誕生日プレゼントを一か月も遅れて送っても喜んでくれるような菩薩のような人だけである。消去法でそうなってしまったのだが、気が付けば結果的には良い人だけが残っているような気がする。これらの人は大事にせねばならないとしみじみ思う。うわべの付き合いのマナーは苦手だが、せめて少数いる周りの人たちにたいしては、うわべなどないマナーで接していきたいと思う。

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